SKfloor.com 佐藤工業株式会社
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施工窓口

捨て貼り、置き床工法
床組の上に構造用合板やパーティクルボードなどを貼り、その上にフローリングを釘や接着剤を使って貼る方法です。主に一般木造住宅、マンションにもちいられます。
対象製品:
F.Jソリッドフローリング ソリッド15
F.Jソリッドフローリング ペースト8・10・12
SKプライフローリング

施工前の確認
  1. 施工環境の準備
    • 床施工にあたっては、直接雨風が吹き込むことのないよう、窓ガラス、囲いができてからにしてください。建築中の雨漏りには注意してください。
      梅雨時の施工は特に注意を要します。
    • 建築中の雨の吹き込みによって下地材(下地合板)が濡れてしまった場合、充分乾燥していることを確認してから施工してださい。下地が濡れている状態での施工は厳禁です。
    • コンクリート建物では高湿度になりやすいので、施工環境に注意する必要があります。要はスラブの含水率を10%以下にすることです。窓、ドアの開閉にて調整し、雨の飛沫が吹き込むことのないように環境作りに心掛けてください。また壁面から回る水の浸入にも気をつけてください。
  2. 下地合板は12mm厚以上の1類耐水合板(T1)を使用し、縦煉瓦状に床組にしっかり固定してください。
  3. 下地面は、床鳴りをおこさないよう、平滑にしてください。
  4. 床下には換気口を設け、床下が充分乾燥するようにしてください。

床施工の準備
  1. 開梱
    フローリングは防湿梱包となっております。開梱は床施工直前に行ってください。開梱後製品を長時間放置しないようにしてください。
  2. 仮並べ
    フローリングは天然木なので色調にばらつきがあります。仮並べを行って、色柄をあわせてから施工してください。
  3. 清掃
    下地表面をきれいに清掃してください。砂、ほこりは床面の故障の原因になります。

床施工
  1. 貼り始めの墨出しは壁面に平行に打って下さい。壁面に微妙な凹凸があることが多いので、最深部より測定して板幅の倍数値を基準としてください。
  2. 貼り込みは墨出し線に合わせます。壁面の納まり、墨出し線とのズレに注意して第1列目がしっかり固着するようにしてください。第2列目からはそれに合わせ貼り継ぎます。貼り終いはその手前の板とを合わせ「拝み入れ」して下さい。
  3. 貼り込みの際の板の並びはきつく締めつけず、「つく」程度(約0.2mm)に施工してください。
  4. 指定の1液性ウレタン系接着剤を釘留の部分の下地に塗布して、38mm以上のスクリュー釘(フロアネイル)を使用して留めしてください。
  5. 接着剤は下地合板の1/4程度を目安に塗布してください。
  6. 貼り込みの際に接着剤が継ぎ目から噴き出したり、板表面に付着した場合はすぐに水またはシンナーを含ませた雑巾で拭き取ってください。
  7. 壁面には接着させず、5mm程度の隙間を設けて幅木等で隠してください。

床施工後の養生

貼り込み後は直ちに水分の通過しない防湿養生シートにて被覆してください。シートの固定には、指定の床養生テープを使用してください。粘着テープをお使いになると塗装面に化学反応を起こし、変色・剥離まねくおそれがあります。
施工後の養生環境で高湿度状態が続きますと木質系施工材料は膨張して床面の故障の原因となります。施工後直ちに防湿性の養生を行ってください。

     

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